Home » 【Headline】, 陸上競技 News
3月 8 日, 2009 年, 5:19 pm

撮影=増島みどり
長崎・諫早高校時代、世界ジュニアクロカンで史上初の銅メダルを獲得、五千㍍の高校新記録をマークするなど「天才少女」と言われ世界陸上出場も果たしてから10年、両膝、腰、足首、肩の脱臼とあらゆる怪我に泣かされ続けた藤永が見事に初マラソン初優勝を飾った。尊敬するチームの大先輩・弘山晴美(40)から、レース当日の朝届いた手紙に「怪我なくここまで来られたのだから、あとは思い切り走ればいいだけ」とあり、感激を胸にスタート。37㌔までの追撃中、06年に大逆転でマラソン初優勝を飾った弘山の粘りを思い出したという。ゴール直後、引き上げてくる際も笑顔、涙、笑顔、涙だった。