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中田英寿氏 一般財団法人「TAKE ACTION FOUNDATION」を設立

1月 22 日, 2009 年, 9:22 pm

 「32歳のバースデーにスタート!」

サッカー元日本代表の中田英寿氏(32)が22日、都内ホテルで一般財団法人「TAKE ACTION FOUNDATION」の設立を発表した。
 
同氏は代表理事を務める。事務局長・上窪政久氏、山梨県甲府市長の宮島雅展氏も出席した。
 
同財団では、その財団の今年の活動として、『LIFE AFTER FOOTBALL』と題し、昨年引退したジュビロ磐田の名波浩氏や、同じく引退したC大阪の森島寛晃氏、また日本代表では中田、名波両氏と中盤を組んだ山口素弘氏ら、98年のフランスW杯代表ら21人が登録した「TAKE ACTION FC」のメンバーを、地方自治体や企業に無償で派遣。
 
チームを編成して定期的に試合を行い、また全国展開でサッカー教室を開催し、その収益から日本ユニセフ協会や国際協力機構(JICA)などと協力して、世界の子供たちにサッカーボールを贈る活動を行う。
またチャリティや、海外にも活動を広げていく。
 
この企画での最初の試合は、4月に中田氏の故郷でもある山梨県・甲府市で行う予定という。
 
中田氏は昨年6月、世界の諸問題について考える「Take Action」をテーマに日産スタジアムで試合を行い、売り上げの一部を寄付した。
 
中田氏はこの日会見で、仕組みなどを自ら説明し、「自然な形で楽しみながら社会貢献活動に参加しているということを、このプロジェクトを通じてみなさんに体感してもらえればと考えています。
できる限り続けていきたい」と新たなチャレンジに意欲をのぞかせた。 
 
06年7月3日、ドイツW杯後に引退をHP上で発表してから2年6ケ月、自身、32歳のバースデーとなる22日から、引退後の新たなキャリアが本格的にスタートを切ることになった。
 
プロジェクトに関する受付は、公式サイト http://www.takeactionfoundation.net/ で行われる。

(取材・文=増島みどり)

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